ありがたきあいさつ。
こんばんは。
昨日は完全にサボりました。
正直に申し上げますとただ単にめんどくさくなりました。
わざわざノートPCを立ち上げて…、という作業が面倒でした。
河合塾の入り口には警備員さんが立ってらっしゃいますよね。
僕の校舎だけならごめんなさい。
朝は必ずいらっしゃって、挨拶をしてくれるのですが
無視する人多すぎませんか?
寂しいもんですよ。
僕は実はこの警備員さんの存在というものが
かなり重要なことだと思っています。
朝に必ずいらっしゃるということは、我々のルーティーンの
一部に警備員さんの存在が組み込まれるということです。
ルーティーンの一部を形成してくれる要素なんて
単調な生活を送る浪人生にとって重要だと思いません?
毎日必ず居るということは我々が毎日を過ごしている
ということを認識させてくれるということです。
僕は警備員さんが居てくれることで、生きているっていう
実感が湧きます。
ですから僕はその恩返しとして必ずあいさつをします。
まあ元気よくあいさつをしている訳じゃないんですけどね。
ですが、必ずイヤホンを外して聞こえるようにしています。
僕は警備員さんにはその意味でも感謝しています。