大練忌
今日は祖父の四十九日法要でした。
祖父は国公立前期試験の3日前に亡くなりました。
癌でした。
癌は恐ろしい病気です。
人をすり減らしてすり減らして、吸い取っていきます。
元気な頃の祖父の姿が想像できないほど、それを変えてしまいます。
健康でいることがどれほど幸せなのか身に染みるほど分かりました。
肺炎を併発する前は、それなりには元気だった。
でもその後は全く違った。
併発後初めて見舞いに行った時は滅茶苦茶泣いた。
でも、僕の中では人前で泣くのは絶対に許されないので、車に乗るまで
我慢して後部座席で泣いてた。
じいちゃん。お元気で。
今年は合格を掴み取ってくるので、安心して見守っていて下さい。