現役時代反省 高3編 前半
模試の発掘に成功しました。
高3編は前半と後半に分けます。
前回、前々回からの続きです。
高2冬辺りから焦り始めまた勉強を開始。
自習室を借りるために、個人経営の塾に通っていた。
ちょうどこの頃から、名古屋大学を志望して勉強していた。
この頃はひたすら、英数をやっていて、他の教科は手付かずだった。
他の受験生より、英数の基礎が抜けていると思っていたので、
積み重ねが必要な英数のみに絞ってひたすらやっていた。
そして5月に初めてのマーク模試。
結果は悲惨なものだった。
詳細な点数まで覚えていないが、とにかく悲惨だった。
600点もなかったと思う。
勉強してきた英数でさえ、時間が足りなくて、壊滅。
そしてすぐに記述模試があった。
結果は…
やっと成果が出たと思って凄く嬉しかった。
しかし、今思えばこれが僕のピークだった。
ここから夏までは単調な生活の繰り返し。
夏に名大オープンも受けてみた。
科目の偏差値は
国語50
英語42
数学62
自信のあった英語がかなり悪いので相当落ち込んだ。
ここまでが前半です。
後半は転落続きです…
思い出したくもない。
反省
生活面
高3は本当に前半だけが調子よく勉強できていました。
前半のような生活を浪人生活では1年継続できるようにしなければなりません。
睡眠時間もしっかりと確保して規則正しい生活をしていました。
勉強面
英数だけに注力しすぎたのかなと思います。
マーク模試が本当に苦手で受けるたびに落ち込んでいました。
理科社会の暗記科目が本当に嫌いで、逃げていました。
センターは配点的にバカにできないので、きちんとやるべきでした。